かわい認定こども園 可愛幼稚園

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セーフコミュニティかごしま 3月

~食事中の食べ物での窒息に気をつけましょう~

先日、福岡県で給食中の小学1年生の児童がうずらの卵をのどに詰まらせて亡くなるという痛ましい事件が起こりました。

小学1年生になっても、起きうる子どもの食べ物による窒息事故。ご家庭での食事の際にも子どもには、食べ物を小さく切る、噛み切りにくい食材は与えないようにする等、注意を払いましょう。

<注目ポイント>

・パン、カステラ、こんにゃく、キノコ類、海藻類、ゆで卵、肉などは、1㎝大程度まで小さくして与えましょう。

・球形の食品(プチトマト、ブドウなどの果物、飴、チーズ、うずらの卵など)は、汲み込みにより窒息の原因となります。4等分にして、ブドウなどの皮は除去してから与えましょう。

・いか、エビ、貝など噛みきりにくい食材は0、1歳児には与えないようにしましょう。気管・気管支に入りやすい豆、ナッツ類は、5歳以下のこどもには食べさせないようにしましょう。

・食品を口に入れたまま遊んだり、話したり、寝転んだりさせないようにしましょう。また、泣いているこどもをあやそうとして、食品を食べさせるのはやめましょう。

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